〇ソーラーストライク(原題SOLAR ATTACK) 本編97分 画面サイズ16:9 監督 ポール・ジラー キャスト マーク・ダカスコス、ジョアンヌ・ケリー、ケビン・ジャビンビル、エレイグ・エルドリッジ、ビル・レイク、スティーヴン・マハッティ、コンラッド・コーツ 
【レビュー】★★☆(★2つ) 先日、柄にもなく、A級の映画「麦の穂を揺らす風」のレビューのようなものをしましたところ、アクセスとランキングが、びっくりするくらいガタッと落ちました。 えー、もう、ビックリしました。 皆さんの期待を裏切りまして、申し訳ございませんでした。 これからは心を入れ替えて、B級以下のものに精進しますんで、 見捨てないでやっておくんなまし。m(・ω・`)m(´・ω・`)m(´・ω・)m 最近、謝ってばかりなんですが、まあ、実生活でもカミさんに怒られて、
謝ってばかりなんで同じ様なもんですね。(*´σー`)エヘヘ こないだの記事では、最近びびった瞬間の2位から6位くらいまでが、カミさんに悪さがばれた時と書いた所、
運悪く、カミさんに読まれてしまい、目の前で指折り数えられて、非常に心臓に悪い思いをしました。((((;゚;Д;゚;))))カタカタカタカタカタカタカタカタカタ さて、あらすじですが、太陽の異常活動により、地球の大気が全部燃えちゃいそうです。どうしましょう、困った困った。そうだ、消火器で消火だ。うまくいくかな〜、という感じです。
昔、平成版ガメラのノベライズで、ガメラが同じようなことをしていたらしいんですが、ここら辺から着想を得ているんですかね?
それはさておき、すばらしいCGで表現された太陽と、太陽に近づく人工衛星。 突如巻き起こった太陽からの爆発で、巨大な炎に巻き込まれ、衛星は木っ端微塵になります。 あ、CGは全編通して結構綺麗ですんで、これ以上は言及しません。あしからず。 この太陽からの爆発は、コロナ質量放出というものだそうです。
詳しくはwikiをご覧戴くといいと思います。 要するに、太陽から発生した強力な電磁波が、バリアーとなっている地球の磁気圏を突き抜けて、地球上の電子機器及び送電に深刻なダメージを与える現象だそうです。 さあ、大変です。電子機器や電気が使えないとなれば、地球は暗黒時代に戻ったも同然です。
何とかしなければいけませんが、まだこの時点では誰も事態の深刻さに気付いていません。 ところが、われらがヒーロー、主人公であるところの、お金持ちで、傲慢で、横柄な、ルーカスが事態の深刻さに気付きました。 何で気付いたかというと、こうです。
ルーカスは日頃から地球大気におけるメタンガス濃度の急激な上昇に心を痛めており、 ついに私費を1億ドル、100億円くらいですかね、を投じて、 地球の大気上層のメタンガス濃度を調査するための探査艇を打ち上げます。 ミニスペースシャトルといってもいいようなものです。 メタンガス濃度を調査するだけなら、宇宙に出るわけではないですから、 他にもっと楽で確実な方法があるような気がしますが、 まあ、金持ちの道楽ですし、これで経済がまた循環するんですから、 100分の1くらいでいいからオレにくれよ、なんて貧乏人のひがみは言わないでおいてやります。(-公- ;) チッ で、打ち上げは見事に成功します。 打ち上げたとたんに、炎に巻き込まれて、爆発しましたけど。 爆発前に得たデータを見ると、メタンガス濃度が異常に高いです。
それに、今まで起きたことが無いような規模のコロナ質量放出が連続して観測されていました。 ここから導き出される結論はただ1つです。(゚ー゚)(。_。)ウンウン コロナ質量がオゾンホールから侵入し、メタンガスに引火して、地球は火の海です!ΣΣ(゚д゚lll) フロンをあんまり使うから、コロナ質量放出から地球を守っていたオゾン層が穴だらけになっているのが原因です。 さあ、大変です。ΣΣ(゚д゚lll) ということでルーカス君は危険に気が付きました。 あれ?なんか、事前リサーチと、原因及び結果が違うような気がします。
オゾン層は紫外線を吸収するものだし、 コロナ質量放出で飛んでくるのは、電磁波じゃなかったでしょうか? そもそも、メタンガスが、地球全体をそんな高濃度で覆ってたらもう既に、かなりやばいことになってそうな気がしますが。 岸和田博士や柳田理科雄先生並に、科学に対して厳しい姿勢で臨む者として、
納得がいきません。 誰かきちんと説明してください!(# ゚Д゚)つ〃∩ ゴルァ ゴルァ ゴルァ とまあ、原因と結果が違うなんて、根本設定につっこんじゃうと、 そこで終わっちゃいますんで、 ここは涙を呑んで、そういうことにしといてあげましょう。∩(´∀`)∩ 今回だけですよ。( ´艸`)ムププ
というワケで、ルーカスは以前勤めていて、別れた妻が勤めている研究所に行きます。 ここは近地球宇宙研究所という、何をどうしたいのかよく分からない名前の研究所です。 早速、傲慢で横柄な感じで、自説を展開するルーカス。 分かれたとたんに金持ちになったルーカスに未練たらたらの元妻は、
イエス、イエス、そのとおりよルーカスと、阿諛追従の嵐です。 元妻の上司は、何言ってだという感じで退けます。 そーだ、そーだ、 そもそも、オゾン層がどーたらというのは根本が間違っているから・・・・・ オッとこれは言わない約束でしたね。(*⌒∇⌒*)テヘ♪ もとい、いますよね、とにかく有能な部下に嫉妬して、 反対のことばかり言う上司。 こんな奴の言うことを聞いていては、うまくいくものもうまくいかなくなります。 なんてやっている内に、太陽から飛んできた火の粉にまかれて、 通信衛星が2機ほど地面に落ちてしまいます。 この時点で、残り時間が48時間だそうです。 ルーカスは24時間って言ってました。 誤差にしては大きいんで、ここはルーカスの言うことを信じておきましょう。 それに、残り時間はたいした問題にされませんから、どっちの言うこと信じても、 大きな問題もなければ、支障もありません。 ルーカス、主人公ですから、完璧な対策を、部下に考えさせ、部下に発表させます。
騒ぐのがオレの役目で、解決するのはお前の役目だそうです。 ジャイアンが出来杉君を部下にしているような感じですね。 それはさておき、その対策とは、こうです。
北極にはでっかいオゾンホールがある。 そっからコロナ質量が侵入して、メタンガスに引火して、地球が燃え上がる。 だから、そこで消火してしまえばいいんだ。
核爆弾で、北極の氷を溶かして、水蒸気にすれば、万事おっけー!工工工工エエエエエエエエェェェェェェェェ Σ(゚Д゚ノ)ノェェ,,
ルーカスは、自分で考えたわけでも無いし、自分で発表したわけでもないのに、
周りを伺うと、みんな受け入れているようなので、 自信満々で、大統領にまで作戦を自推します。 大体、核爆発が起きれば、水蒸気なんて悠長なことでなくて、 水分子もあまりな高熱で一瞬にしてプラズマ化してしまうと、 何かで読んだことあるんですが。 いや、ルーカスの言うことを信じようと一度決めたのですから、 最後まで疑問をはさまず、無心で見届けましょう。 でも、まあ、大統領はさすがに信じなかったんで、
よく検討すると、よくお役所が使う、意訳すると却下しますという返答をします。 ルーカスは、なんたってジャイアンですから、こんなこと位ではへこたれません。
北極近くに駐留しているロシアの原子力潜水艦の艦長が知り合いだからと、 直談判しに飛び出します。 彼の試算によると、後24時間しか有りませんから、
自分が助かるためにはもう手段を選んでられません。 そうこうしている内に、 ニュージーランドはコロナ質量放出の影響により発生した炎で、 全土が完全に焼き尽くされたようです。 オゾンホールからしか影響が出ないようなことをいってたような気がしますが、
きっとニュージーランド上空にはかなり大きな穴が開いてるものと推察いたします。 それに、南半球も南半球、南端といっていいような国なんですが、 北極なんですよね、ジャイアン(もうめんどくさいんでルーカスじゃなくてジャイアンにします)の作戦だと。 南極にしたほうがいいんじゃないでしょうか?
いや、いかんいかん、さっき信じようと、いちばん星に誓ったばかりです。 もっと人を信じることを覚えることにします。 あーどうやら、北半球では、空が燃えているらしいです。 ニュージーランドは燃え尽きて、北半球は空が燃えるだけ。 南北格差という言葉を学校で習った気がしますが、このことでしょうか? 北極近海に飛んだ、ジャイアンですが、
何故か知りませんが、すんなり原潜に乗り込めます。 ジャイアンに不可能はありません。 さあ、ここからが大変です。 なんたって、核爆弾を発射しろと、いち艦長に頼むんですから。 下手したら、第3次世界大戦に突入し、ユーアシャッ!です。 さすがジャイアンです。 難なく言うことを聞かせました。 もう、あれなんで、艦長じゃなくて、のび太と呼称します。 さあ、次はどこに着弾させるかです。 水蒸気で消火するなんて、作戦が大雑把な割には、 着弾点にはこだわります。 スーパーコンピュータでの解析を出来杉君にやらせてましたから、 研究所に電話して聞きます。 このために、700メートルまでしか潜れないって言ってんのに、 800メートルまで潜らせて、海底電話ケーブルを接収しました。 研究所には火の玉がふってきて、大変な状況なんですが、 出来杉くんは何事もなかったように答えようとします。 ところが、この辺で点数稼ぎをしておかないと、 全てが終わった時にやばいと感じた元妻が、突然やってきて、 着弾点の詳しい座標を伝え、手柄を横取りします。 かなり無茶をやってますが、なんたってジャイアンですから、無敵です。 どうして火の玉がふってくるのかも原理は不明ですが、 藤子藤雄先生がお怒りというわけではないことを祈ります。 あまりにも不甲斐ないのび太に怒った副艦長が、 銃を突きつけて、ユーアシャッ!を体を張って阻止しようとしますが、 すかさず、ジャイアンが銃を奪い、のび太を促します。 のび太は、ジャイアンにお礼まで言う始末です。 もうジャイアンを中心に全てが回っています。 核爆弾発射! 全弾打ちやがりました。 相当でっかいオゾンホールが開いているものと思われます。 それとも、ジャイアン特有の発想で、派手なほうが面白いと考えたんでしょうか? これほどの規模だと原潜にまで影響があってもおかしくないような気がしますが、 特に何も有りません。 それどころか、作戦通り、超大量に水蒸気が発生して、 北半球全体に広がっていた燃える空が消火されました。工エェ((゚゚Д゚゚p『『+゚・マヂッスカ!?・゚+』』q゚゚Д゚゚))ェエ工 南半球はどうなったか知りません。 ジャイアンにはあまり関係の無い地域ですからどうでもいいんでしょう。 ジャイアンが無事帰国すると、元妻が迎えに出ています。 にこやかに抱き合います。 元妻には、もう一度妻の座が約束され、同時に、莫大な財産と救世主の妻という地位も約束されました。 たいしたことをして無い割には、大きな見返りを得ることが出来ました。 たいしたもんです。 ジャイアンも嬉しそうです。
ということで★2つです。 実はこの作品、パート2があります。 どんな風にパート2につなげるかと思って楽しみにしてたんですが、 綺麗に終わってくれました。 パート2では、これ以上の惨事を起こして、 ジャイアンとその手下達が再び大活躍するのでしょうか? 待て、パート2!
なんちゃって。(*´σー`)エヘヘ ドラえもん好きな方ぽちぽちっとお願いします。明日への活力となりますので。 (;^_^A   
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