〇プレスリーVSミイラ男(原題Bubba ho-Tep) 本編92分 画面サイズ16:9 監督 ドン・コスカレリ キャスト ブルース・キャンベル、オシー・デイヴィス、エラ・ジョイス、ハイディ・マーンハウト、ボブ・アイヴィ 
【レビュー】★★★(★3つ) 先日、左サイドバーにメールフォームをつけて、何かレビューのリクエストありませんか〜と 告知したところ、早速いただきました。<(_ _*)> おじさん(ruojisan)さんから「プレスリーVSミイラ男」というリクエストをいただきました。 早速のリクエストありがとうございました。<(_ _*)> 実はちょっと気になってたんですが、後回しにしていたので、背中を押していただいた格好になりました。 あらすじは、プレスリーとミイラ男が対決します。ヾ(=^▽^=)ノ あっ、石投げないで!ヾ(´Д`;●)
この手のものには珍しく、本当に対決するんですってば! ただ、前振りが長過ぎるだけです。∩(´∀`)∩ さて、さて、テキサスの老人ホーム。
ここには、家族にも見放され、先もかなり短い老人達が住まっておりました。 主人公は腰をやってしまい、歩行器無しでは移動できない元ロックスター、 エルヴィス・プレスリーだそうです。 長い回想シーンによると、 詳しくは知らないんですが、最愛の彼女にふられ、周りはおべっか使いばっかりの生活に嫌気がさして、 モノマネをやっていた、そっくりさんと入れ替わったそうです。┐('〜`;)┌
嫌気がさすのは分かるんですが、いくらなんでも、そっくりさんと入れ替われば分かりそうなもんだと思いますが。 それ以上の説明は無いので、こちらとしては受け入れるほかありません。 ちなみに1人を除いて、誰も信用してません。当たり前ですが。 その1人というのが、黒人のジョン・F・ケネディです。 JFKは白人だよ、ですって? そんなことはちゃんと知ってます。 ちゃんと彼が説明してくれました。エートですね。 寝てる時につれてかれて、脳みそを切り取られて、 代わりに砂袋を入れられて、黒い色素を注入されたそうです。 ホワイトハウスから発信されている脳波を受信しているので、砂袋でも大丈夫だそうです。┐('〜`;)┌ 信じるしか無いでしょうね。だって本人がそういってるんですから。
どうやってとか、あの頭を吹っ飛ばされた人は誰なのかは聞かないでおきました。 ちなみに、脳波を受信しているってのはかなり素敵な感じで、個人的には好みです。∑d(≧▽≦*) 同じようなことを言う同士、仲が良いようで、お互いに嘘つくなとか言わないで、 生ぬるい関係を築いています。 そんな人たちが住んでいる老人ホームで密かに事件が起きます。
最初の犠牲者は足の悪いババアです。 ちょっと言葉が悪いですが、生まれつきなのでご容赦ください。m(_ _)m このババアが寝てると、でっかいゴキブリがベッドに入ってきます。 海千山千のババアですから、小娘みたいに悲鳴を上げて逃げたりしません。 まず、素手で捕まえようとします。 手をかじられたので、今度は杖でバッコシやって叩き殺しました。 よく見ると、コガネムシをでっかくしたような感じの握りこぶし大の虫です。 まあ、何でもいいんですけど。┐( ̄ヘ ̄)┌ 自分が有名人だと信じるジジイにはきちんと説明があっても、虫については説明がありません。
で、そのババアふと見ると人影がいて、キャー! 翌日は霊柩車で運ばれてました。 耳が遠い人たちばっかりなんで、悲鳴には誰も気づかなかったようで、 変死のような気もしますが、特にアクションはありません。 いつどんな死にかたをしようと気にされないということでしょう。(´_`。) 次の獲物はプレスリーでした。
ミイラと対決する前に、虫と対決です。 歩行器を使って、よいしょよいしょとトイレから戻ったプレスリーは 虫を見つけました。 虫が飛び掛ってきたのを間一髪よけます。=┏(゚ロ゚;)┛!!
尿瓶代わりの金属皿でいったん捕まえますが、逃げられて、 逆に転ばされてしまいます。 床から迫ってくる虫。危険です!ヒイィィィ!!!!(゚ロ゚ノ)ノ
フォークでグサッ!そのまま電熱器につっこんで焼き殺します。 何とか助かったようです。 この大乱闘のさなか、誰も来ませんし、気付いても無いようです。 しょうがないので、宿直室まで行って、害虫駆除をお願いすることにします。 何の虫か分からない中では妥当な判断でしょう。 自分がプレスリーだと信じている以外はまともなようです。 宿直室に行く途中に、黒いJFKの部屋の前を通ると、 彼が床に倒れこんでいました。 あわてて抱き起こします。 すると、ヤツらの使いを見たか?オレに殺し屋を差し向けてきやがった、w(゚ロ゚;w(゚ロ゚)w;゚ロ゚)w なんて言います。 詳しく聞くと、何とか大統領が黒幕だと言い張ります。 歴史関係はよく分かりませんが、きっと共産圏のどこかの国の大統領なんでしょう。 もう夜も遅いのでいつまでも付き合ってると風邪をひきかねませんので、職員を呼びに行って、
害虫駆除とJFKの始末をお願いします。 JFKはどうやら歩けない様子で、職員にベッドまで運んでもらってました。 翌朝、JFKがプレスリーの部屋に来ます。
すたすた歩いて。 歩けないはずじゃなかったのかと思うんですが、 プレスリーは疑問に思って無い様子なので、いいことにしました。(´ー`)┌フッ さて、何しに来たかといえば、昨日のは間違いだったそうです。 ようやく正気に戻ったようです。(゚ー゚)(。_。)ウンウン 別の暗殺者だった!Σ(゚д゚;)
やっぱ、まだとぼけてました。w( ̄△ ̄;)w もうしょうがないので、プレスリーは付き合うことにしました。 ちょっと付いて来いというので、仕方なく行くと、 トイレに連れてかれて、落書きを見せられます。 さすがに、怒るプレスリー。ヽ(∴`┏Д┓´)ノ彡 さっき付き合うことにしましたが、やっぱり止めです。 これがどうしたとプンプンです。 JFKは冷静に、良く見ろというので、見ると、
象形文字です。( ̄□ ̄;)!! JFK、本で調べて訳してきたそうです。
ちょっと見直すプレスリー。 JFKは砂袋の割にはかなり勉強家のようです。 ざくっと訳すと、こうです。 クレオパトラはいたずら好き。ピーナッツがどーたらこーたら。 だから、それがどうしたー!怒り出すプレスリー。ヾ(。`Д´。)ノ彡☆ 同感です。 そこからどこに行けば良いのか、どこに行きたいのか聞きたいです。
JFKは勉強家ですんで、落書きの意味するところを教えてくれました。
関係は分からないが、ヤツらは魂を食うつもりだ。 は?ΣΣ(゚д゚lll)さっぱり分かりません。 大体、関係が分からないのに、結論が出てくる時点でどうかしています。 でもまあ、プレスリーは信じたようなので、いいことにしましょう。 部屋に戻って、JFKのネタ本を読むと、エジプトのミイラは何とかと何とかで甦り、 魂を食らわないと活動できないそうです。 だから、この老人ホームには魂を食らうミイラが巣食っていて、続々とやってくる年寄りの魂を食っているんだそうです。
何で老人かというと、抵抗しないから楽なんだそうです。 いくらかまともなプレスリーは当然疑問を持ちます。
何でテキサスにミイラがいるんだ? 何でトイレに落書きしてんだ? 何でミイラがトイレに行くんだ? JFKは勉強家なんで、ちゃんと答を用意してました。 何でテキサスにミイラがいるんだ? −スルーしました。 何でトイレで落書きしてんだ? −クソする時に暇だったからさ! 何でトイレに行くんだ? −食った魂のかすを出すのさ! ちっとも答になってません。 さすがのプレスリーもなんでやねんとなります。 言い争いをしていると、廊下から変な音が聞こえてきました。
そーっと覗くと、向こうのほうに人影が見えます。 明かりがばちばちっと明滅します。 テンガロハットにブーツ、カウボーイ風のシルエットです。
近づいてきます。 どうやらこれがミイラですね。 ミイラというよりゾンビな感じですけど。
薄暗くて分かりにくいですwww
プレスリーとミイラ、初めての邂逅です。 さあ、対決かと思いきや、ミイラはそのまますたすたと歩いていき、消えてしまいます。 ともあれ、魂を食うかどうかは別にしても、JFKの結論ありきの妄言が現実だったことが判明しました。
翌日から、プレスリーはミイラ探しを始めます。
歩行器が無いと移動できませんから、老人ホームの敷地内をあちこちするだけですけど。(゚m゚*)プッ 敷地内の建物はみんな鍵がかかってて中を見れませんから、少し下ったところにある川に探しに行きます。
何でそんなところまで苦労して歩行器で行くのかさっぱり分かりません。 本人が行きたいって行ってんですから、老い先短いジジイをあえて止めることもありませんか。(゚ー゚)(。_。)ウンウン 成果がありました!川に沈んでいるバスを見つけました! さすがです!亀の甲より年の功です! 何にどう結びつくのかさっぱり不明ですが、今は素直に喜びましょう。 成果があったので、一安心してプレスリーは部屋に戻ります。 すぐにJFKが来ます。 すたすたと早足で入ってきて、図書館に行ってきて色々分かったと言ってます。 歩けないはずじゃ・・・・まあいいや、もう。疲れてきたし。
分かったことはこうです。 ミイラが運搬用のバスごと盗まれて、テキサスで消息不明になったそうです。 おお、そういえば、プレスリーが川に落ちてたバスを見つけてました!
これで、全ての点が線でつながりました。すっきりしました。\(^▽^)/
あ、そういえば、ミイラが魂を食うかどうかはっきりしてませんが、 もう食うことになっているので、そうしときましょう。 もちろん、老人ホームの目の前の川にバスが落ちたのに、そのままになっていることとか、 盗まれたミイラバスはテキサスにあるとしか分からないのに、どうして落ちてたバスになるのかとか、 いろんな疑問は、JFKの偉大な成果の前には些細なことでしかありません。 こうなればすべきことはひとつです。 ミイラ退治! これに尽きます。 用意するものは農薬散布用の噴霧器、アルコールとガソリン、ライターなどです。 ミイラこんがり大作戦です。 プレスリーは真っ白にキラキラをあしらったステージ衣装、 腹が出てます
JFKはびしっとスーツで決め、車椅子です・・・・・ やっぱり歩けないようですね。 もうどっちでもいいんですが、統一しておいてもらいたいです。 さあ、ようやく本題に入りました。 プレスリーVSミイラ男です。 ちょっとだけJFKも混ざります。 老人ホームの庭に出て、JFKを囮にしてミイラの出てくるのを待ちます。 ミイラがどの条件で、いつごろ、どこから現れるのかさっぱり分かってませんが、 今までどんな困難も乗り越えてきた2人です。 きっと現れるでしょう。 現れました。カウボーイミイラです。 何でカウボーイかはテキサスだからという以外には強い理由を探すことが出来ませんでした。 さあ、プレスリー、噴霧器の準備です!
あっ、ミイラが消えてしまいました。 どこに行ったのかときょろきょろしていると、後ろから現れ、とびかかってきました。
歩行器で応戦していると、JFKが加勢に駆けつけます。 形勢不利と見たミイラはまた姿を消します。 JFK、車椅子であちこち探します。
ミイラが急に現れて、テキサスですから、ウエスタンラリアットです。(違うかもしれません) そのまま転がってきた車椅子にプレスリーが乗り込み、救出に向かいます。
ミイラがJFKに気をとられている隙に、アルコール&ガソリンを浴びせかけ、火をつけました。 乾いてるせいかよく燃えます。 しかし、着火剤が足りないのか、すぐに消えてしまいます。 ダメージは有った様で、そのまま倒れ、動かなくなります。 プレスリー、瀕死のJFKから必殺の呪文を書いたメモを授かります。 JFKはそのまま息絶えてしまいます。 プレスリーがんばれ!友の死を乗り越えて、悪を叩くのだ! メモを見ながら呪文を唱えます。
ファックユー、アスホール、お前のかーちゃんでべそ! 何ですかこれは!ただの悪態集です。
当然効くはずもありません。 充分に休んだミイラはむっくりと起き上がります。 プレスリー、覚悟を決めて車椅子で特攻をかけます。 ドーンとぶつかり、動きを鈍くさせてから、 今度はしゅっしゅっなんてのじゃなくて、ふたを開けてアルコール&ガソリンを有るだけ振りかけます。 そして、火をつけ、今度こそ燃え尽き、ミイラは倒れます。 残念なことに、力を出し切ったプレスリーも息絶えます。
合掌。
ね、ちゃんとVSしてたでしょ? プレスリー生存説を信じてる人は終わる寸前の10分くらいは楽しめるかもしれませんが、 合間合間に、死期が近いとか、ちんちんが起たないとか、あの時あーしとけば良かったこーしとけば良かったとか、老人特有の愚痴が挿入されますので、かなりうざいです。 ということで★3つです。
実は、結構プレスリーの歌が好きな管理人へポチぽちっといただけないでしょうか (;^_^A   
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